

ハーバード流
自己と組織の変革メソッド
Immunity To Change ®
ハーバード流の自己変革メソッドで
変革を拒む心理的免疫を可視化し、変革を促す。
『変わって欲しいのに、変わってくれない』
『変わりたいのに、変われない』
目指す方向、達成するべき目標は
明確で十分な資源があるにも関わらず、
目標に向けて動けないでいる状況に対して、
人が変わらない心のメカニズム
“心の免疫システム”を解き明かし、
変化を生み出す
ハーバード流 ”自己変革メソッド”
Immunity To Change ® (ITC)
ハーバード大学 教育大学院教授で、
成人発達理論の世界的権威
ロバート・キーガン博士の
30年以上にわたる研究の成果



【大きな特徴】
A4用紙1枚で
自己の心理的免疫をあぶりだし、
自己変容への鍵をつかむ!
【その他の特徴】

無意識(深層意識)に埋もれている「不安」と「否定的信念」を導出できる
免疫マップは、具体的な阻害行動から無意識に埋もれている不安や裏の目標をとらえ、これを導出する固定観念を導いていきます。この固定観念は今まであなたを守ってきたものですが、あなたが改善をしようとするとブレーキになります。アクセルとブレーキの関係になっていることを明確にとらえることが理解できるでしょう。
そして、さらなる成長をするには、このような適応を要する課題に取り組む必要があります。

比較的短時間でのセミナーやコーチングでのセッションとなります。
固定観念の導出(免疫マップ完成)まで、セミナーで半日程度、コーチングで1-3時間。無意識の固定観念を変えていくセッションを入れ最初の一歩を導出するところまで実施すればより効果的で、セミナーではプラス半日、コーチングで+2~3時間を要します。
従って、改善への最初の一歩導出まで
セミナー:7~8時間(1日)
コーチング:3時間~

組織単位で実施すれば、組織変革にも利用できる。
組織の変革にも利用可能で、免疫マップを使って改善を止めているものを導出することは可能です。
組織改革しようとしてPJを立ち上げたものの、掛け声で終わり。Mission
/Vision/Valuesや理念を策定し直して展開しても一向にその通りにならない。こんなことはありませんか。これは改善を阻害する組織が有する固定観念がそうさせているのです。
組織変革する前に免疫マップを使ってその関係性を明らかにしておくと良いでしょう。
【免疫システムとは】
【組織の免疫システムとは】

人のカラダには、生命維持のためのホメオスタシスを保つ働きを司る免疫系というものがあり、私たちの心にも、変化を阻む免疫機能があると考える。私たちの変化を阻む免疫機能がどのようなものかを知らなければ、変化を実現することは出来ない。

悪いものから自分を守る有効な免疫が、改善したい目標である新たな正常な細胞へ影響を与え、改善を制限してしまうようなものです。

組織における免疫システムも同様で、構成員ひとり一人において、この組織にいる限りこうしなければならないとか、この組織では○○が普通といった組織における暗黙的なルールや暗黙的な価値観が、組織の変革を妨げることが多い。理念を掲げて展開しても変わらない、しつこく言っても変わらないのはなぜか。この組織にいる間に植え付けられた暗黙的価値観による行動の習慣がそれを制限するからである。