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建物付きクレーン

研修プログラム例

人間科学脳心理を活かした、研修のプログラム例をご紹介いたします。基本的にはお客様の目的や課題に合わせて様々なコンテンツの組み合わせにてプログラムを作りこみます。感動の、そして記憶に残るプログラムを一緒に創り上げてみませんか?

01 自分軸

自分軸セミナー

自分らしさとは何か? 仕事やプライベートで輝き続けるために本当に必要なことは何なのか。セミナーにて参加者同士のアドバイスも含めて自分を掘り下げ自分軸を明らかにしていきます。これまでの体験が異なり異なる認識をする仲間がいるからこそ気づくことも多くあります。参加メンバーと一緒に楽しく掘り下げていきます。

 

プログラム例)

【DAY1】

 Part1 体験の洗い出しと拡散

 Part2 その体験を深堀りしあるフレームで分析

 Part3 未来から振り返る

【DAY2】

 Part1 Mission、Valuesの言語化(グループコーチング)

 Part2 Visionの言語化

 Part3 最初の第一歩とまとめ 

 

 Day2は、例えば12名なら4名1組を基本として、3チームに分かれ、AチームはA日程、BチームはB日程、CチームはC日程など分かれて実施します。講師が必ず4名のコーチングに密着して正しく降り下げていくためです。チームごとに日程を変えますのでご了承ください。

 

 12名全員を同時にやる場合はパートナーを密着コーチャーとして付けます。あるいはグループコーチングのノウハウをお伝えしグループ単位での実施(密着ではないが講師介入あり)になります、状況にあわせて設定しますのでお申し出ください。

上記Day1,Day2ともオンライン開催可能(ZOOM)です。

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自分軸セミナー
フル装備の勉強会
3つのフィルター.png

02 認識の構造とマネジメント

原則から応用まで​フル装備の
コミュニケーション勉強会

対象者は、マネジメント層。実際には技術系40代の次世代経営者候補でした。目的は「さらに“主体的”になるために自分自身で動機づけし、成果を出すためのコミュニケーションやリーダーシップ等を発揮できている。」として、月に1回、約4時間ほどのワークショップとワークショップ間は中間課題を入れて実施しました。脳心理の基本原則からスタートして他の様々な脳内プログラムとともにコミュニケーションや自己変容を阻む免疫なども洗い出して改善を試み、前向きな一歩を踏みだしていただきました。自分軸を除くフル装備に近い状態の形で勉強会をアレンジしました。プログラムは以下のようなもの。

第1回

【パラダイムの認識】

 ~人の認識がどのように作られるかその構造を理解する。

【認識の思考レベルとコミュニケーションのズレ】

 ~思考レベルの構造とコミュニケーションのズレを知る。

第2回

【コミュニケーションのズレ】

 ~五感・思考傾向のフィルターを知る

 ~言葉のフィルターを知る

第3回

【本質的な対話をするための土台テクニック】

 1)自分自身の整え方(身体の使い方とSTATE)

 2)信頼醸成のためのコミュニケーションテクニック

第4回

【主体性とリーダーシップ】

 1)リーダーシップの変遷と重要ポイントをおさえる

  (原点~最近の新潮流)

 2)自身のカレイドコンパスデータから

  リーダーシップ傾向を読み取る

 3)主体性と自分軸およびリーダー軸を探求する

第5回(Immunity To Change)

【自己変容を阻む免疫を理解し"大人の知性"を高める(1)】

 Part1 免疫を理解する

 Part2 改善目標を掲げる

 Part3 固定観念についての補足

第6回(Immunity To Change~第一歩へ)

【自己変容を阻む免疫を理解し"大人の知性"を高める(2)】

 Part4 検証行動を仕上げる

 Part5 固定観念を変更を探求し最初の第一歩を踏み出す

第7回

【心理的安全性の担保とモチベーション】

 Part1 リーダーの立ち位置について考える

 Part2 心理的安全性の確保

 Part3 メンバーのモチベーションアップ要因を探求する

第8回

【ハラスメント予防のための話し方】

 1)ハラスメントの区別と脳内プログラムの側面での原因

 2)ハラスメントの原因と留意点

上記はオンライン開催可能です。

03 思考傾向

思考傾向とコミュニケーション、私の前進スイッチセミナー

対象者は、新人~管理職まで、一般的なコミュニケーショントレーニングの1日バージョンとして例示します。まずは自分の思考傾向を知り、相手との違いを理解します。そして、その思考傾向のために前に進まないことがあるので、一歩前に進むための思考傾向のスイッチを探していきます。そのスイッチを入れれば前進する思考傾向を確実に手に入れて変容につなげるための1日のプログラムです。

【1日セミナー】

​ 事前 IdentityCompassまたはカレイドコンパスを受検する

 Part1 思考傾向の解説とご自身の思考傾向の理解

 Part2 思考傾向の違いとコミュニケーションを体験する

 Part3 私を前進させる思考傾向スイッチを特定する

 Part4 最初の第一歩とまとめ

思考傾向だけの場合は、半日(3~4hr)での開催も可能。

​また、​オンライン開催可能です。

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思考傾向とコミュニケーション
認識構造と学び
工事中

04 学びの構造

「認識構造」と「学び」を学び、部下育成に活かすセミナー

対象者は、新人を育成するメンターや指導役、部下をを持つ上司の方々、また教えるを仕事としていらっしゃる方など。

まずは、人の認識構造について理解し、学びの構造を理解します。そして思考傾向も含めて理解した後で、指導というワークを体験しながらそのポイントについて学習していきます。相手の思考の枠組みを理解しながら、学びを発生させるためにどのように指導するかのようなところを学んでいく、1日のプログラムです。

【1日セミナー】

 事前 IdentityCompassまたはカレイドコンパスを受検する

 Part1 人の認識構造を理解する

 Part2 思考傾向の解説とご自身の思考傾向の理解

 Part3 指導のワークを体験し学びの構造を理解する

 Part4 最初の第一歩とまとめ

​オンライン開催可能です。(PC必須)

05 Immunity To Change ® 

​なぜ人と組織は変われないのか?
自己変容を阻む心理的免疫機能を知り、
自己変容と組織風土の変容を促す
ハーバード流自己変革セミナー
 
Immunity To Change ® 

免疫機能は通常人を守るためにあります。心理的免疫機能も同じで、あなた自身を守るためにあります。とはいえ、大人となったいま必要のないむしろ取り除かなければならない心理的免疫機能も残ってしまっています。その免疫を獲得した時期には重要な機能だったかもしれませんが、今や必要もないのに無意識下で機能してしまっていて、自分の変容を阻むものとなってしまっていることがあります。成長していくためには、その免疫機能を知り、取り除いて新しい概念を構築していくことが肝要です。

組織も同じです。いつしか組織を守るために獲得した考え方が、さらに成長しようとしたときにその考えを阻んでしまうことがあります。かつての成功体験に阻まれて前進しないようなことはありませんか。いわゆるその組織風土が改革を阻むようなことです。その考え方をあぶりだして組織を良い方向に向かうためのきっかけづくりのセミナーです。

対象者は 中堅社員から役員まで、また組織の変革を考えている方々

【1日セミナー】

 Part1 免疫機能を理解する

 Part2 免疫マップを記入していく

     第1枠:改善目標

     第2枠:阻害行動

     第3枠:裏の目標

     第4枠:固定観念

  ・免疫マップ作成はPart2で終了。

  ・Part3以降は改善目標へ動くためのコンテンツです

 Part3 固定観念の構造について理解する

​ Part4 固定観念の変更を検討し検証行動を仕上げる

 Part5 最初の第一歩とまとめ

組織単位での変革の場合、免疫マップを記入していく前後に、他のコンテンツを入れることでより効果的に実施することをお勧めします。なぜこの改革に取り組まねばならないのか?そもそも本音で語れるようになっているのかなどなど、多くのことを考慮する必要があります。従って、上記の1日コース以外に必要なコンテンツはご相談しながら作り上げていく必要があります。また、改善目標の進展についてはコンサルやコーチングで引き続き支援いたします。

​オンライン開催も可能です。

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06 ストレスゼロ

​ストレスを減らすテクニックを習得するセミナー

ストレスは、人がどのように認識したかによって変わります。同じ状況下に置かれてもストレスになる人とそうでない人がいます。すべては認識であり、認識に紐づいた感情がそうしたストレスを生み出します。脳内のプログラムがそうさせているのです。

このセミナーではご自身でこのストレスをとる、そして予防することが可能になります。ストレスを発散させるためのものではなくストレスの原因である脳内の無意識化にある認識を取り扱ってストレスを極力なくしていきます。

対象者はストレスを取りたい方全般(新人~役員)です。

【1日バージョン】

 Part1 認識の構造とストレスを生む脳の働きについて

​ Part2 ストレスにしない認識ワーク①

 Part3 ストレスにしない認識ワーク②

 Part4 ストレスにしない認識ワーク③

 Part5 まとめ

​オンライン開催も可能です。

Immunity To Change ®
ストレスゼロ

07 認識のズレとハラスメント

知らずにやってしまう
コミュニケーションのズレや
落とし穴を知るセミナー
(ハラスメントの予防にも)

人の思考には段階があり、これがニューロロジカルレベルという理論によってモデル化されています。思考の種類によってそれぞれ脳の司る分野が異なっていて5段階レベルに分けられます。この原理に基づいてコミュニーケーションのズレや知らずにやってしまうハラスメントを理解します。

【半日セミナー(3~4時間)】

 Part1 人の思考の5段階レベルを理解する

 Part2 ハラスメントの区別

 Part3 ハラスメントの原因と留意点

 半日を思考傾向にあててこのセミナーと組み合わせると、思考傾向の違いとは別の角度からハラスメントと受け取らない聞き方などもトレーニングできるので、メンタルになりやすい入社直後や2~3年の社員などに有効でしょう。

【1日セミナー】

 事前 IdentityCompassまたはカレイドコンパスを受検する

 Part1 思考傾向の解説とご自身の思考傾向の理解

 Part2 思考傾向の違いとコミュニケーションを体験する

 Part3 人の思考の5段階レベルを理解する

 Part4 ハラスメントの区別

 Part5 ハラスメント原因とストレスを受け止めない聞き方

 Part6 最初の第一歩と気を付けたいところ

ビジネスミーティング
ハラスメント対応
マネジメント特性.png

08 最近のセミナー

​お客様のご要望に多い
「管理職にコミュニケーションなどのマネジメントの基礎を学ばせたい」にお応えする
4回のマネジメント研修と
​One-On-Oneコーチング

割と多いお客様の上記のご要望のお応えして、5回シリーズの研修をセットさせていただきました。5回シリーズは割とベーシックなものとなっています。

第1回(4hr)

【コミュニケーションの基礎をリマインド】

  本当にできてますか?コミュニケーションの基本スタイルをリマインドする

【パラダイムの認識】

  人の認識がどのように作られるか、その構造を理解する。

  人の認識構造 と コミュニケーションの真実。

【コミュニケーションのズレ】

  認識構造の中の言葉のフィルターを知る

​第2回(4hr)

【IDコンパスフィードバック】

 コミュニケーションのズレとなる

 認識構造の中の五感・思考傾向のフィルターを知る

【伸ばしたいマネジメント領域と思考傾向】

 向上すべき自分のマネジメントは何か?どの思考傾向を強化するか知る。

(IDコンパスのデータをマネジメント6領域の発揮度に変換したデータ提供)

第3回

【One-On-One】

IDコンパスのモチベーションフィードバックを行います。また、マネジメント上の課題や問題など、当方と本音での対話の場があります。(60分/人)

​第4回(4hr)

【リーダーシップや戦略の根幹となるMVVを学ぶ】

 1)リーダシップとは?、MVVとは何か

 2)MVVを体験する(リーダーシップ体験学習)

 3)自分軸の事前説明

第5回(7.5hr)

【自分軸構築・コーチングからリーダー軸の確立】

 1)自分軸のグループコーチング

  自身の自分軸を知覚的な感覚と言葉で明らかにし

  また、相手をコーチングすることでその手法を学ぶ。

 2)自分軸からリーダー軸の確立

  自分軸からリーダー軸を言葉にします。

Stationary photo

Let's Create Together

基本的にはセミナー目的にあわせてカスタマイズします。

一緒にセミナーや勉強会をクリエイトしましょう。

クリエイティブアレンジメント

09 クリエイト!

あなたの組織のための
オリジナルセミナーを
一緒にクリエイト!

ご要請に応じて、オリジナルのセミナーを作りこんでいきます。作りこむ楽しさ、そして作りこんだプログラムで思いが伝わった時の感動、一緒にクリエイトしていきましょう。

最近のマネジメント研修
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